「企業の魅力を最大限に伝えたい」
「社内の温かい雰囲気を求職者に知ってほしい」
「商品やサービスの開発秘話を、もっとエモーショナルに届けたい」
そんな想いを抱える法人担当者の皆様へ。
ツナグFILMは、単なるプロモーション動画制作では終わりません。
企業や施設の「想い」や「人」に深く光を当て、見る人の心に響くドキュメンタリータッチの映像制作を得意としています。
一本の動画が、企業の「心」を映し出す:沖縄「ちばる食堂」の事例
今回ご紹介するのは、ツナグFILMが手がけた、沖縄にある小さな食堂「ちばる食堂」のドキュメンタリー映像です。
一見すると、通常の飲食店紹介動画かもしれません。
しかし、この食堂には、認知症の高齢女性たちが生き生きと働く、かけがえのない「物語」が息づいています。
ツナグFILMは、この食堂のオーナーの「社会貢献への熱い想い」や、
働くおばあたちの「日々の暮らしの中の喜び」を、ありのままの姿で映像に収めました。
私が目指したのは、単なる情報伝達ではなく、視聴者の心に温かい感情を呼び起こすこと。
カメラは、厨房で懸命に働く手元、お客様との何気ない会話、そしてふとした瞬間にこぼれる笑顔を丁寧に追いかけました。
この映像をご覧いただければ、きっとその「心」が伝わるはずです。
特に、職人の手さばきや、料理が完成する瞬間のどきどき感は、一瞬の美とともに心に深く刻まれます。
そして、食事を通じて生まれる温かい交流も、見ている人々の心を和ませ、共感を呼び起こします。
このように、映像には単なる視覚的な要素を超えた、感情を引き出す力があると信じています。
「らしさ」を引き出す、ツナグFILMの二つの強み
「ちばる食堂」の動画が、なぜここまで見る人の心を掴むのか。
その秘密は、ツナグFILMが最も大切にしている「質問力」と「編集力」にあります。
1. 貴社に眠る「想い」を掘り起こす「質問力」
私は、動画制作の依頼があった際、まずお客様の「言葉にならない想い」を徹底的に掘り下げます。
細かいところまで質問させていただきます。もちろん話しづらいことは無理にお話にならなくても大丈夫です。
「なぜ、この事業を始めたのですか?」
「社員の皆さんが、仕事で一番大切にしていることは何ですか?」
「このお店には、どんな歴史がありますか?」
こうした問いかけは、単に映像の構成要素を探るためだけではありません。
私自身、被写体となる方々の人生や事業の背景に心から興味があるからこそ、
深く、そして自然な形で質問が生まれます。
この「ちばる食堂」の撮影でも、おばあさんたちの過去や、オーナーが食堂にかける情熱を聞く中で、私自身も多くの気づきと学びを得ることができました。
お客様の「本質」に迫ろうとする私の姿勢は、お客様自身も気づいていなかった「本物の魅力」を引き出す原動力となります。
この丁寧なヒアリングこそが、後の映像の「核」となるストーリーを見つける鍵となるのです。
2. 引き出した「魅力」を最大限に引き出す「編集力」
そして、深く掘り下げて見つけ出した「想い」や「魅力」を、最も効果的な形で映像として表現するのが、ツナグFILMの「編集力」です。
撮影した素材をただ並べるのではありません。視聴者の感情に訴えかけるような構成、心に響くBGM、適切なテロップ、そして最後まで飽きさせないテンポ感。一つ一つの要素にこだわり、企業や施設の「らしさ」が伝わる「生きた物語」を紡ぎます。
「ちばる食堂」の動画でも、働く人々の何気ない仕草や言葉、日々の営みが、まるで一篇の映画のように視聴者の感情に訴えかけるよう、細部にわたって編集を施しました。この編集力が、貴社のメッセージをより深く、そして強く届けることを可能にします。
ツナグFILMが、貴社の「伝えたい」を「伝わる」に変える
ツナグFILMは、採用活動における企業ブランディング、新サービスのローンチ、施設の紹介、地域活性化のプロモーションなど、様々なシーンで貴社の魅力を最大限に引き出す映像を制作できます。
「うちの会社でも、見た人の心を動かすような動画を作れないだろうか?」
「施設の雰囲気を映像で伝えたいけれど、何から始めればいいか分からない」
もしそう思われたなら、ぜひ一度、ツナグFILMにご相談ください。
貴社の「伝えたい」という想いを、見る人の心に「伝わる」映像へと変えるお手伝いをいたします。
まずは、お気軽に無料相談をご利用ください。
貴社の「想い」をお聞かせいただき、最適な映像プランをご提案させていただきます。
お問い合わせは、こちらからどうぞ。
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